が街この人は、私達の街で何かを頑張っている人をリレー形式でお届けしています。 第14回目は、社会教育指導員の佐藤氏を紹介します

佐藤さんプロフィール

お名前 佐藤 昌俊氏(62歳)
ご職業 大田原市教育委員会 大田原西地区公民館 
社会教育指導員
お住まい 大田原市城山
ご趣味 ソフトテニス・ゴルフ・つりなど
ご紹介者様 桜岡歯科医院 院長桜岡氏
テニスチームヤンググラスで一緒にプレーをしている関係で、バトンが渡りました。桜岡先生の尊敬する人物の一人だそうですよ。

38年間中学校の教師として教壇にたたれていました。 校長として退職するまで、那須地 区の学校をいくつかまわりました。新任から教務主任、教頭そして校長とそれぞれの段階の中で、それぞれの苦労と楽しみがあり、ひとえにいつが一番楽しかったかと言えないけれど、情熱を持ってテニス部の顧問として生徒を指導してきたことが、人生にとっての宝です。
趣味はテニスを中心に最近始めたゴルフ、友人とのあゆ釣、などですと静かに、確かに、お答えくださりました。

教え子のみなさん、先生は今大田原市文化会館2階の大田原西地区公民館というセクションに
3回月・火・木曜日にいらっしゃいます。訪ねていっても大丈夫のようです 。


 
社会教育指導員って何?と思われる方がいるかと思いますが、これは教育一般に関して豊かな識見を有し、社会教育に関する指導技術を身につけている方がこの職に就き、市民一人ひとりが自主的な学習活動を通じて自己実現を図り、活力ある地域社会づくりを推進するために支援する職務だそうです。
 
 佐藤先生の現在のお仕事は、大田原西地区(西原、紫塚小学校地区)の公民館での高齢会・婦人会・家庭学級会の企画運営などです。活動計画は年の始め4月頃の広報により活動内容を紹介し、市民の参加を呼びかけています。 1年に11回活動があり、移動学習が2回盛り込まれています。つい最近では、家庭教育学級の移動学習で群馬県館林市の向井千秋記念子供科学館に行ってきました。毎月一緒に講習を受けている家庭の親子32人が参加し、観察、体験を通し、親子で学習ができました。
この家庭教育学級、高齢者学級、婦人学級に参加するには、年度当初4月に申し込みをした方のみとなります。詳しくは大田原西地区公民館にお尋ねください。
TEL:0287-23-8719


向井千秋記念子供科学館


黒磯中から、大田原中、西那須野中、箒根中、黒磯中(校長)と歴任し、最初と最後が黒磯中学校でした。専門は国語で、 部活 顧問はテニス部でした。昔は軟式テニスと言いましたが、今はソフトテニスといいます。指導した中で一番よい成績を残したのが大田原中学校 で全国大会第3位等の成績を残しました。ご長男は現在、父上同様教師で、大田原中学校のテニス部の顧問をしています。佐藤家は、奥様も教員でいらした、まさに教育 一家なんですね。
海外旅行はどちらに行かれたんですか?『現職中に海外研修のため1ヶ月間ベルギー・フランス・ポルトガル・アメリカなどを廻ってきました。』 ただまったりとするために南の島に行ったりはしない佐藤先生なのでした。
写真左の賞状は、先生が定年退職の際に黒磯中学校の生徒さんからいただいた卒業証書です。
『38年間の輝かしい功績と、笑顔とやさしいお人柄について尊敬と感謝の念がしるされてありました。先生の大切な思い出だそうです

 また、テニス部顧問としてのトロフィーがお部屋に所狭しと飾ってありました。


 
 佐藤先生は何度も那北の中学校のソフトテニス部を全国大会に導き、栃木県のレベルの高さを全国的に知らしめ、輝かしい歴史を創った。那北のソフトテニスの父である。その指導力は高く評価され、温厚な人柄とともに現役の先生方の目標となっている。ヤンググラスの活動趣旨に賛同され、精力的に活動されている。(ヤンググラスHPより)
 佐藤先生は、現在も毎日お仕事の前後、大田原女子高校でテニスの指導をしています。仕事が終わるとまっすぐコート、 朝も練習が終わってからお勤めに行きます。目標は、インターハイですね…。毎日高校生とテニスそして、休みの日は、ヤンググラスでテニスをしているんですね。さすがに毎日体を動かしているだけあってお腹なんかぜんぜんでていないんですよ。

ヤンググラスとは、前回もご紹介したように若草中学校テニス部の保護者たちの集まりで、地域ぐるみで活動しているテニスチームのことです。

ヤンググラス杯ソフトテニス大会での熱戦の様子は、県北地域ではかなり注目されております。健康つくりと地域の人々との和、その中での名誉会長です。最近奥様も
ヤンググラスのメンバーに入り、大会でダブルスを組んだりしているとのこと。
年々参加チームも増え、このソフトテニスで地域の皆様の健康増進とストレス解消の場になればと願っています。左のトーナメント表は、平成14年9月に行われたヤンググラス杯のものです。(クリックすると大きくなります。)
現役時代から比べ、時はゆっくりと、ゆっくりと過ぎています。定年を過ぎて特に思うことは、妻への感謝です。
下の歌は、奥様の退職記念誌に寄稿された先生の歌を抜粋したものです。
(奥様は、昨年定年退職され、現在佐久山中学校で心の教室相談員として活躍されています)
・ありがとう妻の手をとり礼を言う目頭熱く感謝あるのみ
・我が妻の退職迫り感極む支えし力はかり知れなし
・妻として母と教師と歩み来し苦労跳ね除け範を示せり
・道究め多くの足跡刻み来て気力で進む姿うるわし
庭先にある黒松の大木は、樹齢200年以上、市の銘木に指定されています。

先生が奥様に贈った歌を読んで深く感銘いたしました。
お互いを尊敬しあい、感謝の気持ちを持ちつづけるご夫婦の姿に本来あるべき夫婦のすがたを見たような気がします。
お二人のお知恵を今後とも私たち地域の後輩にお分けください!今後の佐藤家の発展をこころよりお祈り申し上げます。
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