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地元黒磯市出身の玉野先生が経営する『タマノアニマルクリニック』は、今年で開業6年目。『北海道の帯広にある畜産大学で獣医学を学び、そのまま帯広で仕事しようと思っていたのですが(自然が好きなんです)…、ひょんなことから、地元黒磯で仕事することになりました。』 |
アニマルクリニック、という名前ですがホルスタイン専門です。白と黒のまだら状のやつですね。間違えやすいのですが、犬や猫は診療していません。
医者稼業は、病気〜怪我から、人工授精〜お産までこなします。お仕事の約4割が種付け…いわゆる、お産関係です。 |
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現在、医者2名の事務員2名で運営しています。往診は看護婦さん無しの一人体制。カラダひとつで頑張っております。往診範囲は那須町〜千本松牧場あたりまで。
『来年に医者が1人増えて、3人体制になるので少し楽になるかな?』 |
熱を出したり産気づいたりするのは突発的なことですので、クリニックは年中無休の24時間営業というコンビニ状態!また、主に往診ということで、どこへ行くにも携帯電話と仕事道具は欠かせない様子。
黒磯市は、本州だけで考えると日本一牛が多い地域で、玉野先生の往診の頻度は1日10〜15件にも…。『3〜4年休んでません…』…お疲れ様です… |
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■ホルスタインのお産について |
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赤ちゃんがお腹の中にいる期間は、およそ280日間
!受精のチャンスは雌牛が発情してから20時間がリミットですので、時間勝負な仕事です! |
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人工的に受精させる仕事もあります。この時も先生が頑張ります。 |
受胎したかどうかは、なんと肛門に手を入れて直接子牛を触って確かめます。麻酔などしなくても牛は平然としています。
先生が若い医師に教えるときなど、二人で手を入れるのだとか。先生曰く『子牛の
頭とか触ってわかるんですよ』うーん、天晴れ。 |
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ホルスタインは子供を産むと、1日60kgもの乳を出します。本領発揮ですね。 |
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往診専門ですから、時間外には携帯電話がなるんですよね。休みなし、24時間受付けているんです。
先生の往診車には、治療道具がぎっしり。
いつでも出動OKなんです。
トランクに必要な器具やら、薬やらがはいっていました。
注射器は、やっぱり太かったです。 |
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ある日、コンビニにいるとき連絡を受けて、応急措置の連絡をしていたんですけど、周りの人に驚かれましたよ。だって、『手突っ込んでどうの〜とか、発情がどうの』とか言ってたんですから(笑
)。 |
事務所のスタッフは、奥様(左)と事務員さんです。24時間体制でも奥様のサポートや、ご親族のサポートで頑張っているのですね。
お子様は女の子がお一人。まだ小さいですが、たくましく育ってくれればいいと願っていますとのこと。 |
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