さて、栃木弁会話第2弾をおとどけします。栃木県北部地方で編集者が実際耳にした会話を脚色なしに載せていますよ。

作成:しおり/ツッコミ:山嵐…のまいぷれコンビでお届けします。
 
 
あるカーディーラーでのワンシーン




 

店員:山田様、今日はどのような?
山田:息子がよ、わぎっぱらこすっちって、修理するより買いかえっちまったほうがいいがと思って。あれだと下取りいく 
    らぐらいで取るい?
店員:査定させていただきます。次のお車はもうお決まりですか?
山田:おんなじ!おんなじ車でいいんだ!ローヤルサルーン。下取り高く取ってくろ、ここで買うから。
店員:メいっぱいやらせていただきます。
あらすじ:山田さんの息子さんが車の脇にこすり傷をつけてしまい、修理するくらいならいっそ新車に替えてしまおうというつもりで来店した時の会話です。下取りを少しでも高くしてもらいたい山田さんの気持ちは痛いほどわかります。店員はなまっていませんでしたよ。
あるお蕎麦屋さんでのワンシーン
男:何にする?ここのソバは本当にうめえんだわ。つめて-のにすっか?あったげーのにすっか?
女:ソバはやっぱりつめて-のがいいな、天ザルにするわ。
男:そんじゃそれにすっぺ!
−−−−−−−−−−
女:あれ、これっぱしげ?こんなちっとじゃ腹のたしになんねわ。
男:よーぐ見てみろ!3段重ねになってっから。
女:あれ、ほんとだわ。まいったなや!



あらすじ:中年のご夫婦と思しきカップルが私の隣の席に座りこの様な展開の話をしていました。蕎麦を注文して、その蕎麦が手元に届いたときの会話。3段重ねと分かったときの奥さんの嬉しそうなお顔は忘れられません。
あるパソコンにまつわるワンシーン
おば:みーちゃん、家でもパソコン買ったんだ♪
めい:へーそうなんだ。どんなやつ?
おば:わかんね。画面がぺったんこのやつだわ。
めい:へーじゃたかがったんじゃねーの?
おば:20万ちょっとだ。たいしたごとねえ。
めい:金持ちだな〜
おば:必要経費だんべ。青色申告ん時つかうから。みーちゃん今から使い方おしえてもらえっけ。
めい:・・・・
あらすじ:農業を営むおばの家に遊びにきたみーちゃんとおばさんのかいわです。最近パソコンを買ったおばが姪御さんに自慢するくだりと買ったはいいが使い方がわからずほほえましい光景でした。
 
あるパチンコ屋でのワンシーン
A:朝っからひとっつもかかんね。ごせやけんなぁ!
B:文句言ってねえで他の台さ移ったらいがんべ!
A:やだよ!はー5万ぶっこんでんだから。はーそろそろくっころじゃねーがなと思うんだ。
B: ま、そのうち連ちゃんくっぺ。
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A:イヌメ、ほら!な〜んだよいっぱいでできてもそろわね。犬メ!このばげ犬めが〜(ひとり言)
あらすじ:あるパチンコ店での常連と思しき中年男性2人の会話とAさんのひとり言でした。
朝からあたりに恵まれず愚痴をこぼすAさんを慰めるBさんでした。打っている台は、『わんわんパラダイス』でした。