さて、栃木弁会話第1弾をおとどけします。栃木県北部地方で編集者が実際耳にした会話を脚色なしに載せていますよ。

作成:しおり/ツッコミ:山嵐…のまいぷれコンビでお届けします。
ある会社の朝のワンシーン

上司:あ〜だめだ。飲みすぎっちった。だれかこどいコーヒー入れてくんねげ
部下:なにがおってんの?もう年なんだからほどほどがいいんじゃないの。
     (きつい!?)
 こどい濃い (本当に濃いというニュアンス出てませんか?)
 入れてくんねげ入れてくれませんか
 なにがおってんの?→気分わるそうですよ。
(上司に対しても方言を使うと敬語じゃなくともOKみたいな感覚が・・・)
ある製造工場でのワンシーン

 N課長:なーんだいこれこんなこまっけーのぜーんぜんめーみや
 H社員:課長、年なんだ、どれかしてみな。
 N課長:おら老眼なんてなってねーがんな
          誰だって見えねど、こんなにちっちゃくっちゃ
 H社員:みてみー自分がやったらこんなにすーっと入ったから。
     メガネ作ったほうがいい
 こんなこまっけーのこんなに細かいの
 めーみやみえないでしょう
 ねーがんなないからな  見えねど見えないよ  
 ちっちゃくっちゃ
小さくては
 みてみーみてごらんなさい
ある学校帰りのワンシーン

無地でイイ感じじゃない?5個セットがお得だと思うんだけどね〜

 なっちゃん:じゅん君、今日放課後一緒に遊ばない?
 じゅんくん:うん、いいよ。うちさ来る?
 なっちゃん:うん、だけっと、うちとーとなっちゃんち行っててお母さん怒んない?
 じゅんくん:だいじだよ
 なっちゃん:ほんじゃあとでね!
 うちさ家へ  とーといつも
 だいじだよ
大丈夫だよ  ほんじゃそれじゃ
ある学校の朝のワンシーン

 先生:さぁー宿題を出してください!
 生徒:昨日らいさまなってて怖くてできなかった。
 先生:うそつけ〜雷さまなんてアーっという間に行っちゃったでしょう?
 生徒:ほんだげっと母ちゃんが、又なっから電気つけんなって言うんだもん。
    できながんべ。

 先生:そーいう時は、朝早く起きてやるように!!
 らいさま雷(栃木県北部は、雷が多くて有名)
 ほんだげっと
だけど‥
 できながんべ。
出来ないでしょう
(
栃木県北部は、言わずと知れた雷の多発地帯!こんな会話結構あるんです)
ある温泉でのワンシーン

 おばさんA:いーやいやいや、な〜んでこんなにこんでんだんべ
 おばさんB:あさま雨降ったがらだんべ。これじゃ畑できねがんな
 おばさんA:そーだわ。私もそんで来たんだから。
 おばさんB:雨っぷりの日は、もちっと早くこねーと座っとこねくなっちゃーね
 こんでんだんべ混んでいるんでしょう  あさま朝方
 できねがんな出来ないからね  そーだわそうよ! 雨っぷり雨降り
 もちっともうすこし とこ ねくなっちゃーね→なくなっちゃーね
 (農村部のレジャー施設は、天候が悪いと込み合うのです。逆に農繁期の温泉は、空いています。)