お店探訪VOL.18は、『フラワーガーデン四季』さんからの紹介で、那須町にある『穐葉アンティークジュウリー美術館』を紹介します。緑の中に佇む瀟洒な建物と歴史を感ずる装飾品の数々をお楽しみください。

館 名 穐葉アンティークジュウリー美術館
住 所 那須町高久丙1790-20
電 話 0287-76-4580
F A X 0287-76-4405
定休日 年中無休(冬季休業あり)
開館時間 AM9:30〜PM5:00
入館料   一般¥1000、高大学生¥800、

小・中学生¥600(第2、第4土曜日無料解放)

1995年7月に開館したこの美術館では、主に18〜19世紀にかけての英国の装身具に焦点をあて、英国王室の宝飾品や、アンティークジュウリーの逸品約300点を系統的に収蔵しています。
日本でこのような美術館を手掛けたのは当館が始めてで、英国王室縁の品や、歴史にまつわる逸品が日本にいながらにして楽しめます。ご旅行の折には、是非足を伸ばしてみると新しい経験が出来ますよ!
また、当館では若い世代に人気のシルバージュエリー教室も開催しています。

ホワイトカルセドニー&ゴールドペンダント  英国1820−1830年頃
(ルビー、エメラルド、ガーネット、アメジスト、ダイヤモンド、)
19世紀に人気のあったマルチーズクロスをモチーフにしたペンダントです。
ホワイトカルセドニーの持つ半透明の質感と相まって装飾的な作品となっています。

 

ブルーエナメル&ダイヤモンドミニアチュールペンダント  英国1875年
(ルビー、エメラルド、ゴールド、シルバー)
ヴィクトリア女王が親交の深かったクーパー夫妻にお礼の品として贈ったペンダントです。表面には、プリンス・オブ・ウェールズの王冠ととアルバート・エドワード王子のイニシャルが描かれ、ロケットの中には王子のミニアチュールが納められています。


シトリン&ゴールドシール
英国1820年頃
ジョージ4世が摂政として国王の代理を務めていた英国皇太子時代に使用したデスクシールです。シールは3面にそれぞれ英国王、国王の長男、皇太子を表す紋章が彫られています。
 手紙の封をする際にロウをたらし、シールをするのに用いる刻印です。

 

パール&ゴールドブローチ(ヘアー)
英国1858年

髪の毛が素材として使われるようになったのは17世紀からの事です。愛する人の遺髪を羽情に並べ真珠や金線でで飾っています。裏側にはなくなった人の名前、日付、年齢が刻まれています。喪に服す時の装飾品としても愛用されてきました。


例えば日本だと皇室からいただいたものとか、皇室縁の宝飾品は世に出にくいものですが、ヨーロッパでは、意識の違いから持ち主が手放すケースがあるのでこうして私どもの手に渡って来たのです。
 こういった背景から20年以上掛けてコレクションをした作品を日本の皆様にも見ていただきたいと館長の穐葉昭江さんが開いたのがこの
『穐葉アンティークジュウリー美術館』です。

 当館では、単にコレクションを見るのではなくアンティークジュウーリの持つ歴史、風習、文化の違いにも思いを馳せていただけると思います…宝飾品の他にも見事な銀食器、当時の衣装なども展示されています。是非足を運んで見てください。
納得してご覧になりたい方のためには作品についての説明が10:30 11:30 14:30 (約30分間)行われています。
 

開催期間:2003.5.10(土)〜7.31(木)

小宮山 代里子先生の20年にわたるポーセレン・レースドールの研究制作の集大成をご紹介しています。
ポーセレン・レースドールとは、1770年ドイツ、マイセン地方に誕生した華やかな宮廷生活をモチーフにした磁器人形にレースを組み合わせた実に優雅なものです。
 レース産業で有名な足利市で織ったオリジナルレースを贅沢に使った18〜20世紀のウエディングレースドールを始め、歴代英国王妃達30点を一堂に展示しております。写真左がビクトリア女王、右がエリザベート皇妃です。
 

     
オリジナルシルバーアクセに挑戦!

美術館2階スペースで純銀粘土からアクセサリーを作るシルバーアクセサリー教室を開催しています。予約制にて承ります。参加費は材料費込みで2500円で、所要時間は90分。その日のうちにお持ち帰りになれます。ご旅行のついでに自分だけのアクセサリーを作るのもいいかも…
         
   
今回美術館の山森さんに作品について説明していただき、何故イギリスなのか、どうして貴重なのかとか、王侯貴族のジュウリーに関する考え方が理解できた気がします。宝石は女性にとっては永遠の憧れで、このような素敵な美術館で歴史の深い宝石を見て、そのセンスを高められたらもう最高ですよね。ちなみにこちらの美術館にある売店コーナー。ヨーロッパの香りのするセンスの良いものばかり。香水のビンとか、レースのハンカチ、小さな置物などおすすめです!
次回のお店探訪は 、那須町の『私の美術館』様をご紹介します。
アカデミックなまいぷれ那須をご期待下さい。
 
1.サロン中村様(大田原市)⇒2.お菓子司いづみ様(大田原市)⇒3.魚処いそや様(大田原市)⇒4.ミート&デリカまほろば様(大
田原市)⇒5.キッチンくいしんぼう様(大田原市)⇒6.釣堀とお食事いけなみ様(塩原町)⇒7.今井屋製菓様(塩原町)⇒8.手仕事
茶房紙ふうせん様(西那須野町)⇒9.カフェギャラリー・カボシャール様(大田原市)⇒10.(有)前田牧場(大田原市)⇒11.ギャラ
リー筍心堂様(大田原市)⇒12.定食屋良炭様(大田原市)⇒13.美容室Shelter様(大田原市)⇒14.やぎや生花店様(大田原
市)⇒15.fine bridal Mio様(大田原市)⇒16.銀菓亭様(西那須野町)⇒17.フラワーガーデン四季様⇒18.穐葉アンティークジュウリ
ー美術館様(那須町)⇒